- 2024年3月3日
統計検定3級 幹葉図
幹葉図とは『最も重要な桁を幹、次に重要な桁を葉』と捉え、幹を左側、葉を右側に記述したテーブルを指します。 具体例全10件(45, 48, 50, 52, 52, 53, 53, 53, 55, 56)のデータ 十の位 一の位 45 5 80 2 2 3 3 3 5 6
幹葉図とは『最も重要な桁を幹、次に重要な桁を葉』と捉え、幹を左側、葉を右側に記述したテーブルを指します。 具体例全10件(45, 48, 50, 52, 52, 53, 53, 53, 55, 56)のデータ 十の位 一の位 45 5 80 2 2 3 3 3 5 6
問題2 【設問】次の a ~ c の目的に応じたグラフを作成したい。グラフの組み合わせとして適切なものを答えよ。 a. 第1次産業, 第2次産業, 第3次産業別の就業者割合の比較b. ある店舗の5年間の売上の推移c. あるクラスで2回実施したテストの点数のばらつきの比較 【選択肢】 【答え】2 解説 […]
問題3-1 【設問】次の幹葉図はある地域における20日間の積雪量を表したものである。この時、(A)最頻値と(B)中央値をそれぞれの選択肢から答えよ。 十の位 一の位 456 6 6 7 8 9 93 3 4 4 5 9 9 90 2 3 3 6 8 【(A)選択肢】① 46 ② 49 ③ 53 ④ […]
問題4 【設問】月ごとの火災発生件数を調べたところ、1月から12月まで順に (5, 1, 1, 3, 2, 1, 5, 2, 0, 1, 3, 6) であった。ここから読み取れるものとして適切なものを全て答えよ。 【選択肢】 【答え】1, 3 解説 代表値の計算 昇順に並べ替えた12ヶ月分のデータを […]
箱ひげ図とは、[inline_accordion word=”四分位数”][/inline_accordion]をグラフで表したものになります。四分位範囲を箱で表現し、残りをひげで表現するため箱ひげ図と呼ばれます。 箱ひげ図は四分位数の比較に特化したグラフであり、値の大小関係 […]
標準化とは、異なるスケールや単位を揃える処理のことです。特に指定がない場合、平均が0, 標準偏差が1になるようにデータを変換します。 標準化得点(Zスコア) Z-Score \begin{align}&Z=\frac{\text{点数}-\text{平均}}{\text{標準偏差}} \\\ […]
ヒストグラムは、[inline_accordion word=”度数分布表”][/inline_accordion]をグラフ化したものになります。データの分布や代表値を把握することに優れています。
度数分布表は、量的変数を階級ごとにカウントした値(度数)を表現したテーブルです。 具体例10個のデータ[1, 1, 2, 3, 5, 8, 13, 21, 34, 55]を10単位でまとめた度数分布表 階級 度数 1 ~ 10 6 11 ~ 20 1 21 ~ 30 1 31 ~ 40 1 41 ~ […]