問題2
【設問】
次の a ~ c の目的に応じたグラフを作成したい。グラフの組み合わせとして適切なものを答えよ。
a. 第1次産業, 第2次産業, 第3次産業別の就業者割合の比較
b. ある店舗の5年間の売上の推移
c. あるクラスで2回実施したテストの点数のばらつきの比較
【選択肢】
- a: 棒グラフ, b: ローソク足, c: 折れ線グラフ
- a: 帯グラフ, b: 折れ線グラフ, c: 箱ひげ図
- a: 円グラフ, b: 帯グラフ, c: ヒストグラム
- a: 箱ひげ図, b: 棒グラフ, c: ローソク足
- a: ヒストグラム, b: 円グラフ, c: 散布図
【答え】2
解説
選択肢
a. 第1次産業, 第2次産業, 第3次産業別の就業者割合の比較
⇨ 割合の比較は『帯グラフ』や『円グラフ』で表現します
b. ある店舗の5年間の売上の推移
⇨ 時系列データの推移は『折れ線グラフ』で表現します
c. あるクラスで2回実施したテストの点数のばらつきの比較
⇨ データのばらつきの比較は『箱ひげ図』や『ヒストグラム』で表現します
その他のグラフ
- カテゴリ同士の比較は『棒グラフ』で表現します
- 量的データの相関は『散布図』で表現します
- 値の範囲を持つ時系列データ(株価など)の推移は『ローソク足』で表現します