『数量データとは何か?』に2分で答える

数量データとは何か

数量データとは

『データとは何か?』では『収集した結果』をデータ(値)と定義しました。この時、数量データを以下の通り定義しましょう。

定義

『数値に変換したデータ』

データの種類

データは『数値のデータ』と『数値以外のデータ』の2種類に大別できます。

  • 数値のデータ
    ⇨ 気温・身長・テストの点数
  • 数値以外のデータ
    ⇨ 性別・国名・信号機の色

データの変換

数値のデータはそのまま扱い、数値以外のデータは数値に変換します。
例えば、降水確率の場合は以下の通り変換し、数量データとして扱います。

  • 雨が降る ⇨ 1
  • 雨が降らない ⇨ 0
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